天井軽量化の目的

地震時の危険を最小限に抑え、 より安心安全な環境を作りたいという強い思いから生まれました。

写真:天井を軽々と持っている

安心安全のために

「ネルスームかる~い天井」の最大の特徴は軽さと柔らかさにあります。従来の天井材から内容をがらりとかえた製品です。また表面化粧材としてネルスーム(和紙織布)を使用し、既存天井材にはないバリエーション豊かな表情が生まれました。

軽さの追求
材料として軽量のグラスウールを使用しています。
専用ジョイナー(取り付け部材)を含めた㎡あたりの重量を2㎏以下におさえました。
安全性の追求
天井材取り付け時にビスを使わない工夫をし、より安全に配慮しました。
不燃認定品です。
写真:ネルスーム(和紙織布)
COMING SOON

天井脱落対策に係る一連の技術基準

大規模吊天井の脱落対策として、国土交通省告示第771号が平成26年4月1日より施行されました。

告示の内容

  1. 同項の規定に基づき大臣が定める技術基準に従って脱落対策を講ずるべきことが定められました。
  2. 時刻歴応答計算等の構造計算の基準に天井の脱落対策の計算を追加する等の改正が行われました。

写真:厚50mm吸音壁用ボードと厚15mmかる〜い天井の比較

特定天井とは?

吊り天井であって次のいずれにも該当するもの

  • 居室、廊下その他の人が
    日常立ち入る場所に設けられるもの
  • 高さ6mを超える天井の部分で
    面積200㎡を超えるものを含むもの
  • 天井面構成部材等の
    単位面積質量が2kgを超えるもの
  • ※吊り材(吊りボルト等)、斜め部材(ブレース)を除く。
  • ※自重を天井材に負担させる照明設備等はその質量を含む。

特定天井に求められる対応

図:天井脱落対策の対象となる天井と検証ルート
国土交通省の報道発表資料(平成25年8月29日)より抜粋。

ネルスーム「かる~い天井®」のメリットは・・・

  • 軽量
    1㎡あたり2㎏/㎡以下
    ボード単体の㎡重量
    およそ0.895㎏/㎡
    (厚12.5㎜石膏ボードの1/10の重量)
  • 不燃
  • コスト低減
  • 断熱・吸音
  • 工期短縮
  • カラーバリエーション
    が豊富
  • 既設の天井下地材が
    利用可能

    (改修の場合・状況によります)

吸音率 試験結果 2014.6 福井県工業試験センターにて

垂直入射吸音率測定(適合規格)
JIS A 1405-2、ISO 10534-2
音響管による吸音率及び
インピーダンスの測定(伝達関数法)による

グラフ:吸音率試験結果

ホテル、学校、レセプションホールなど大空間で意匠性を求める環境空間に特に適しています。
また、壁用ボード(厚50㎜グラスウール使用・吸音効果)と組み合わせることでより一体感のある空間を演出できます。詳しくはお問い合わせください。